26 Mar 2013
方法は一つじゃなくて、
何通りもあって、
その中で一番自分の強みが活かされる方法は何か、
それを自分で理解して進めると、とてもいい。
普段仕事をしていると、
情報が偏ってしまうから、
『そのことが全て、それが正しい』
と思ってしまうけど、
よく考えたら、無限にやり方はあるのだなー。
視野を狭めてしまっていたなーと思う。
また最近思うのは、
その道のプロや、専門家や、
アイデアマンや、
客観的に判断する人や、
自分の性格と会社のことまでよく知る人。
そういう信頼できる人たちが周りにどれだけいるか、
その人たちに、うまく相談したり、
巻き込んでいける力というのが、
とてもとても大事だなと思います。
自分がそれが苦手なら、
得意な人に聞いたらいいし、
自分が得意なことでどのようにして形にしていけるかを考えた時、
可能性と自分の考えていることが一致したりする。
小さい会社であっても、
自分がトップという立場上、
なおさないといけないところや、克服するポイントはあるけど、
そもそものところは、そのままで、
別のやり方を探せば、
関わる人も増えていくから、可能性がどんどん広がるのかな。
誰と組むかってとても大切で、
思いや志や価値観の部分もそうだし、
会社としての強みの部分もそうだし、
そこがかみあっていくと、
きっと自社だけではできない大きな動きと仕組みが、
作られていくんだと思います。
最近、それらのご縁を繋いでくださった方を思い浮かべると、
「あの時この人と出会ってなかったら今はない」
とか、
「あの時声をかけて、強引にもアプローチしてよかった」
とか、
すごく感じます。
全ての出逢いをチャンスに変えられたら
いいのかもしれないけど、
それは物理的には難しいし、出逢いも選択する必要があると思う。
だから、
「この出逢いは!」と思うものは、
何が何でも繋いで、早い段階でパイプを太くして、
チャンスの種に変える。
こういうのって、
肩書きが「代表取締役」ってついているから、
繋がるご縁も多いので、
それは、役得だな―と思うし、すごく面白い。
色んな角度からみて、考えて、
そこに絡む人全員が、
全体にとってWINWINの形を模索して、
自社の強みを出しあって、パズルを組み立てて、
会社の未来が広がるコラボレーションってすごくワクワクする。
(できれば、こんなことばっかりやってたいけど、、今はまだあかんな。笑)
目の前のことをしっかり行いつつ、
会社の未来の種まきと仕組みづくりも形にして、
しっかりやっていきたいと思います。
今日は、社員入社の件で税理士さんと打ち合わせしましたが、
いやー、社員が入社するって、こんなに色々整備することがあるのですね。
やることだらけです。
会社は、こうして見えない部分を支えてくれる人がいて成り立っている。
会社ってすごいです。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。