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コラボレーションの種をまく、育てる

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方法は一つじゃなくて、

何通りもあって、

その中で一番自分の強みが活かされる方法は何か、

それを自分で理解して進めると、とてもいい。

 

普段仕事をしていると、

情報が偏ってしまうから、

『そのことが全て、それが正しい』

と思ってしまうけど、

よく考えたら、無限にやり方はあるのだなー。

視野を狭めてしまっていたなーと思う。

 

また最近思うのは、

その道のプロや、専門家や、

アイデアマンや、

客観的に判断する人や、

自分の性格と会社のことまでよく知る人。

 

そういう信頼できる人たちが周りにどれだけいるか、

その人たちに、うまく相談したり、

巻き込んでいける力というのが、

とてもとても大事だなと思います。

 

自分がそれが苦手なら、

得意な人に聞いたらいいし、

自分が得意なことでどのようにして形にしていけるかを考えた時、

可能性と自分の考えていることが一致したりする。

 

小さい会社であっても、

自分がトップという立場上、

なおさないといけないところや、克服するポイントはあるけど、

 

そもそものところは、そのままで、

別のやり方を探せば、

関わる人も増えていくから、可能性がどんどん広がるのかな。

 

誰と組むかってとても大切で、

思いや志や価値観の部分もそうだし、

会社としての強みの部分もそうだし、

そこがかみあっていくと、

きっと自社だけではできない大きな動きと仕組みが、

作られていくんだと思います。

 

最近、それらのご縁を繋いでくださった方を思い浮かべると、

「あの時この人と出会ってなかったら今はない」

とか、

「あの時声をかけて、強引にもアプローチしてよかった」

とか、

すごく感じます。

 

全ての出逢いをチャンスに変えられたら

いいのかもしれないけど、

それは物理的には難しいし、出逢いも選択する必要があると思う。

 

だから、

「この出逢いは!」と思うものは、

何が何でも繋いで、早い段階でパイプを太くして、

チャンスの種に変える。

 

こういうのって、

肩書きが「代表取締役」ってついているから、

繋がるご縁も多いので、

それは、役得だな―と思うし、すごく面白い。

 

色んな角度からみて、考えて、

そこに絡む人全員が、

全体にとってWINWINの形を模索して、

自社の強みを出しあって、パズルを組み立てて、

会社の未来が広がるコラボレーションってすごくワクワクする。

(できれば、こんなことばっかりやってたいけど、、今はまだあかんな。笑)

 

目の前のことをしっかり行いつつ、

会社の未来の種まきと仕組みづくりも形にして、

しっかりやっていきたいと思います。

 

今日は、社員入社の件で税理士さんと打ち合わせしましたが、

いやー、社員が入社するって、こんなに色々整備することがあるのですね。

やることだらけです。

会社は、こうして見えない部分を支えてくれる人がいて成り立っている。

会社ってすごいです。

 

 

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