週末、

来年からの保育園の見学に行って来ました。

（写真はイメージです）

 

まだ子供は生まれていませんが、

生まれる前の動けるうちに行っておいた方がいいよ！

という先輩の働くママさんの助言を聞いて、

色々と調べて実際に見てきました。

 

私が住んでいる地域は、

「待機児童ゼロになった！」と一時ニュースで流れていたのですが、

現実はどうやら違うみたいです。。

（待機児童の算出方法も色々あるみたいです。）

 

保育園には主に、

認可保育園と、認可外保育園がありますが、

私の住む地域で来年の４月に認可保育園にに入所しようと思ったら、

今年の１２月２日までに赤ちゃんと共に市役所まで面談に行く必要があります。

（そこから抽選なので入れるかどうかはわかりませんが）

 

出産予定日が１１月２２日なので、

少しでも遅れたら、面談に行くことは難しく、

結果的に来年４月には入れない。

 

っていうか、生まれてまだ１週間くらいしかたたない我が子を、

市役所の雑踏の中に連れていくなんて、、

できればしたくない。。。

 

あと、認可保育園は、

運動場の有無や、広さや、その他色々な部分で基準をクリアしている保育園なので、

ある程度な広さを要する＝駅近ではない

ということも分かりました。

（地域によっても違うと思いますが）

 

駅近ではないということは、

送り迎えの度に車で出動するということなので、

普段は良くても、イレギュラーが起こった時、

わざわざ車を家に取りに帰って、

そこから迎えに行くと、軽く３０分以上は時間ロスになるな、、、

等考えながら。。

 

結局私が見に行ったのは全て、

駅チカの認可外の保育園でしたが、

認可外と言っても特に心配することはなく、

むしろ経営努力がすごいなとびっくりしました。

 

お母さんもお子さんもお客様という姿勢がにじみ出ていて、

柔軟に対応してくださったり、

至れり尽くせりだったり、

かゆいところに手が届いていました。

 

「小学校にあがって、学童保育で見てもらえなかったりしたら、

ここに来て宿題してくれててもいいんですよー。

小さいころから知ってるので安心ですし、ほら、あの子も、実は小学生です」

とか、

「22時まで預かれるので、もし急な残業になっても大丈夫ですよー」

とか、

（さすがに22時までということは無いと思いますが、、。

遅くとも19時には行ってあげたい。。）

色々教えてもらって、

 

やっぱり実際に出向いて、

自分の目で見てみないと、

わからないものだなーと思いました。

 

まだ生まれていないので、

何ともいえないところだし、

生まれたらまた状況も変わるかもしれませんが、

一つ一つ情報収集して準備していきたいと思います。

 

今日お会いした経営者さんから、

「最近は、産前休業（出産予定日の6週前）までギリギリ働ける人も、

すごく少ないんですよ！

働くママの間では、

切迫早産とか、つわりがひどくてそのまま会社に来られないとか、

結構起こりますからね。」

と教えてもらって、

 

改めて、お腹の赤ちゃんに感謝だな～と思いました。

この子はきっとお母さんの性格や仕事のこともよく分かってるんだろう。

また、年明けから既に仕事が入ってるので、

周囲に助けてもらって、少しずつ頑張って復帰していきます。

 

帰ってから、

「ありがとうね、今日はええ子ちゃんやねーと褒めてもらったよ、

さすがやわー天才やわー！！」

とお腹に声をかけると、

 

ぐりんぐりん動いていたので、

お腹の中で「まじで！せやろ！」と喜んでんのかなーと思いました。

 

出産予定日まであと2週間ちょっと。

お腹の赤ちゃんを第一に、残りの仕事も頑張るぞー！