今までもやもやしていて、

ぐるぐるしてたけど、

昨日あたり、雲からぽこっと顔を出すことができました。

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螺旋階段をぐるぐるのぼって、

まるでまったく成長せず、

同じことの繰り返しな気がしていたけど、

そうやって一歩一歩歩いているうちに、

なんか急に雲から顔を出すことができたような。。

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20代の時の成長って、

できないことができるようになったり、
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わからないことが分かるようになったり、
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結果がでたり、

なんか分かり易かった気がします。

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でも30歳になってからは、

そういう直線の成長じゃなくて、

螺旋階段での成長に変わってきた気がします。

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なんかすごくもどかしくはがゆく、

目に見えないというか。。

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でも雲から頭を出すことができると、

前よりも物事を俯瞰して見られるようになったり、

見える範囲が広がる。

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自分の行動を上から見られるようになったり、

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短期的にじゃなく、

長い目で見て今ベストな行動を取ることの大切さがわかったり、

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そうやって俯瞰視して先を見て、

仮説を立てて動くから、

落ち着いて待つことができたり、

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なんかそんなのがちょっと分かるようになったような。。
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だから、歩みを止めなければ、

必ず何か分かる時がきて、

遠回りに思えても、

一件変わってないように見えても、

歩いてる限り必ず近づいている。

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失敗なんてないのだなと改めて思う。

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すべては、

ゴールを達成するために必要なことだから起こっていて、

無駄なことは何もない。

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そしてやっぱり、

周りで支えて下さる皆さんに感謝です。