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最近、

松下幸之助さんの言葉をよく読みます。

今は、一日一話を読んでいて、

卓越した考え方に触れるたびに、

心が洗われる感じがします。

 

立派な経営者の方というのは、

シンプルで自然ごと味方につけておられるのだなぁ。

どんな会社も最初は1人とか2人からのスタートで、

パナソニックもそうだったのだもんな。。なんて思ったりします。

 

もちろん、

影ではもっと壮絶で、

筆舌に尽くし難いことがたくさんあるのは分かってるけど、

こうして捉われずに、

何があっても諦めず、

あの手この手で真っ直ぐに進んで目標達成するって、

本当にすごいなぁと思う。

 

そうやって考えると、

やっぱり私は物事を型にはめて、

視点を狭めてたなぁーと感じることが多々あるので、

もっと自由に柔軟に、

目標に向けて考えて動くことが大事。

 

何がなんでも!の気持ちは、

一つのやり方に固執することではなく、

あの手この手でたんたんと進み続ける方向に使うべきなのかなぁとか。

 

松下さんは深すぎて、

日々の自分に落とし込むには全然うまく消化できてませんが笑、

自分が文章を読んで感じたことを、

感じたままに、

まずは行動にうつしてみます。

 

昨日の自分よりも今日は成長できるように、

しっかりやっていこう!

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    • 西山裕子
    • 2012年 8月 31日

    松下幸之助さんは、確かにすごい人ですね!松下幸之助記念館には、いろいろな資料がありますが、会社がうまくいかなくなって、給与遅延が発生し、従業員にお詫びをしている熱いメッセージもあります。

    成功するまでに、数多くの失敗をして、執念でここまでの企業を育て上げたことに感服しますねー。

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