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産休育休スタッフに対応するチームづくり

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最近お客様から、

産休スタッフがたくさん出るのだけど、残ったスタッフでどうフォローしたらいいのか

復帰した後、どのような部署に配属にすればいいのか

残りのスタッフの負担が大きくなる際どうしたらいいのか

など、ご相談頂きます。

 

各企業によってやり方は様々で、

制度面ではない仕組みの部分やソフト面など、

私たちの社内で取り組んでいることも含め、

お話しています。

 

私たちナチュラルリンクも、

前本さん(専務)の妊娠が分かった2010年10月から、

どうすれば前本さんがいない間を補えるのか、

残ったスタッフはどのように対応すればいいのか、

本人にとっても、チームにとってもいい形をどのように作っていくのか、

日々改善しながら作って来ました。

 

私は女性ですが、

それでも子供を産んだことがまだないので、

つわりの苦しみ、

女性の妊娠による脳の変化、

産休前の不安、

産休中の置いてきぼり感、

保育園が見つからなかったらどうしようという不安、、

 

など、当初全然理解してあげられなくて、

お互い遠慮して、うまくいかないことも多かったです。

 

でも、話さないとわからないし、

話せば分かることばかり。

やはり本当の部分は現場にしか分からないし、

現場のチームがこういったことを考えて、

自分たちで改善していく形もとても大切ですし、

受け入れ側も、本人も、歩み寄り、柔軟に対応していく中で、

それが貴重な自社のノウハウになります。

 

また、今は産休や育児だけでなく介護の問題も出てき始めていますが、

そうやって人が抜けることが更に加速する中で、

どのようにして少ない人数でも業績をあげていくのか、

いかに生産性をあげていくのか、

チームで協力して底上げするのかが、

とても大切なポイントであり、

今のうちからそこを見据えたチームづくりをしていくことが大切。

 

これは、女性の人材活用という側面だけではない、

根本的な話になってきますが、

やはり根本を変えていくことをしない限り、変わらないのも事実です。

 

では、実際に自社ではどのように取り組めばいいのか、

産休スタッフがでても慌てないようにするための方法や、

日頃のチームづくりについて、

8月9日に女性活躍ホットライン会員様のセミナーを開催します!

 

詳細はコチラです。
上司の方対象のセミナーも、

9月以降は専門家の方々に講師をお勤めいただくので、

私は今後4ヶ月に1度程度の登場になります。

 

なので、今まで私たちがお客様をサポートさせて頂いたり、

自社で培ってきたノウハウを、全部出します。

 

ご興味がおありの企業様で初回のご参加の場合、

2名様まで無料でご招待させていただきますので、

お気軽にお問合せ下さいませ。

 

詳細はコチラです

 

 

 

 

 

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