21 May 2015
昨日は、
ウズウズ出版さんの電子書籍出版セミナーにて、
登壇させて頂きました。
昼の部と、
夜の部の、
ダブルヘッダーでしたが、
それぞれに気付きと発見があり、
大変勉強になりました。
サクセスストーリーでは、
電子書籍出版をきっかけにして、
・新聞社から取材がきた
・サイトからの問い合わせが増えた
・テレビから出演オファーがきた
・その道での賞を頂くことができた
・銀行の融資に繋がった
費用対効果にして、
何百万、何千万の効果があったと、色々な事例を発表されていました。
私の場合は、
電子書籍出版をきっかけにして、
出版社から商業出版での執筆依頼がきて、紙書籍出版したことでしょうか。
(もちろん、それがゴールではなく、まずは増刷、その後も出版、、、という流れが大事)
ただ皆さんおっしゃったのは、
電子書籍はひとつのきっかけに過ぎず、
出版したからといって全ての結果に繋がるわけではない。
やはり、
日頃から事業についてしっかり考え、動き、
手を打っている土台があるからこそ、
電子書籍というきっかけが、
大きく歯車を動かすことになるのだということ。
電子書籍は、
今や誰もが手軽に出版できるツールとして、
少しずつ浸透してきていると思います。
まだ、出す人は少ないので、、
(といっても、以前よりだいぶ出す人が増えましたが)
今がチャンスだと思います。
みんなが出し始めてやったところで、
埋もれてしまって目立たない。
なんでもそうですが、
・前例を作るのか、
・前例ができるのを待つのか
結局どちらを選ぶかなのだと思います。
電子書籍出版は、タダで出来ます。
もし品質を求めるならば、
ウズウズ出版さんの手厚いサポートを受ければ、
絶対売れる書籍としてブランディングできるので、
かなりお得だと思います。
出すなら、今でしょ!
(ちょっと古いけど、、笑)
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