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父の女性育成スキル

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今日から三月です。

実家暮らしもはや今日で終わり。

今日は、久しぶりに自宅に帰って、

亀のコタロヲにエサをやらねば。

=

コタロヲ、ちゃんと生きてるかな。。

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父と話していて思ったこと。

父は今、第二のお勤めで、

就職支援の仕事をしていま
す。

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まだ就職が決まっていない若者たちに、

就職できるよう指導するものなのですが、

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聞いていると、男女問わず若者がよく相談に来てるようです。

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女性活躍の事業をしている私としては、

何で若者女子がそんなに父を慕って来ているのか、

興味がありましたが、

話していて、なるほどなーと謎が解けました。

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それはやっぱり、全力でぶつかってくれるからだ。

しっかり話を聞いてくれて、

ちゃんと叱ってくれて、

社会の厳しさも自分の甘さも教えてくれて、

=

それでいて、

『君は絶対受かる!』と可能性を心底信じ、

親身になってくれて、

父と話すとちゃんと自己分析ができて、

自分に自信が持てる。

=

テクニック論じゃなくて、

本質的な部分を教えてくれる、

温かい父親(あ、もう学生からしたらお祖父ちゃんなんかな(・_・;)

って感じなんだろうな。

=

自分の会社にこんな上司がいたら、

絶対頑張れると、

手前味噌だけど本気で思います。

(とはいえ、ちょっと天然な父ですが、、)

=

父は、

私が中学の頃から起業するまで、

ずっと単身赴任だったので、

一緒にいた時間は短かったはずなの
に、

=

よく色んなことを相談していたなと思います。

進路のこと、仕事のこと、いろいろ。

=

怒られたこともあったし、

諭されたり、指摘されることも多くて、

その度に、

『そんなんわかってるわ!』と反発したてけど、
(そういや昨日も反発しました笑。)

結局また相談して、

=

父が共感してくれたら、安心して前に進めました。

=

生まれてからずーっと仲良し親子でいたのが、

当たり前と思っていたけど、

自分がいくつになっても尊敬できる父だから、

仲良くできたと思うし、

=

父をずっと支えてくれてた母にも感謝です。

=

私は結婚する時、

相手が尊敬できる人であること

が、きっと第一条件だったと思います。

=

仕事の面でも、

わーこの人めっちゃ仕事できるなぁ!すごいなぁ!と思えたり、

人間的にも、

器が大きいなぁ!と思えたり。。

=

それはやっぱり、

父の影響だったんだと思う。

=

いやー実家暮らしあっという間でした!

また帰るねー!

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