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原理原則、経験と知識が繋がった時。

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この度、

人事Gate様でまた新たに、コラムを連載させて頂くことになりました。

会社を成長させる女性社員の長期戦力化の13の秘策

また定期的に更新していきますので、

ぜひまたご覧くださいませ^^

==

今日は、原理原則について、色々考えました。

 

師匠である先輩経営者の方と久しぶりにお会いして、

近況も報告して、社長の近況も教えて頂いて。

 

しばらく会ってなかったのですが、ますます高いところに行かれていて、

色々衝撃を受けました。

 

それは、もちろん結果というところもなのですが、

考え方や、色んなことを悟ったオーラや、

エネルギッシュだけど包み込むような温かいパワーや、

色んなものに圧倒されたというか、

あーなんか、ステージが違うところに更にいかれたのだなーと感じました。

 

だからこそ、私ももっと頑張る。

 

でも、頑張り方を、最近ちょっと変えるようにしているというか、

執着し過ぎないように、

できるだけフラットに構えるようにしています。

 

今まで私は、

肩に力が入りすぎとか、

ガチガチに頑張り過ぎとか、

その方からもそういうことを定期的に言われていました。

 

頭では分かっていたし、

スポーツでも、リラックスにいい緊張感があって、

初めて勝てるともいうけど、

 

生きていくために必死だったし、

執着を無くすことが怖くて、

常に常に、ガチガチでやって来ました。

 

でもやっと、実体験でわかってきたのが、

肩に力が入った状態では、いい流れはできない、

いい結果は出ないということ。

 

フラットな状態で、どーんと構えた状態で、

そこから集中して力を出していくのと、

最初からガチガチなのは全然違う。

 

ガチガチで、必死すぎるから、

起こった結果に一喜一憂して、

メンタルが安定しない。

ガチガチだから、アイデアが出ない。

 

もちろん、必死でやることは大事だし、

常に改善して、常に色んな角度から考えて、

常に常にそのことを考えて動いていくんだけど、

その頑張り方は、『ガチガチ』じゃない。

 

なんとなくそういうことを最近考えていた矢先、

先輩と久しぶりにお会いして、

リラックスしながら自分の力を最大限発揮されているオーラに、

衝撃を受けたのでした。

 

 

武田双雲さんの先日のメルマガで、

 

強烈に欲しい。
ということは、

深い意識では、

手に入らない。
と思っているということ。

もし、

本当に叶うことを知っていれば、

強烈な欲望にはならないから。

 

という内容を読んで、これまた衝撃でした。

本当にそうだなーと。

 

前職で自分が、

「トップセールスになりたい!」

と強烈に思っていたからなれたトップになれたというより、

「あ、もうトップなれるわ。」

と感覚で思えるようになってから、そこへ加速した気がします。

 

何もしなくても、

強烈な願望が、いけるっていう意識に変わるわけではなく、

そこには絶え間ない日々の努力がある。

 

また、いけるわーと楽観的になり過ぎて、

本来の力を発揮しないのも、違うと思います。

 

その絶妙なポイントは、

針の穴しか通らないくらいの点なのだと思うし、

それをどのようにすれば見つけられるかに、

正解はないと思うけど、

 

結局その時その時で、

自分のベストを尽くしているか、

その日々を積み重ねているかなんだろうな。

 

そしたら、何かわかってくると思うし、

経験をともなって頭の中の知識が腑に落ちた瞬間に、

変わるのだと思う。

 

だから結局、毎日頑張れということだ( ̄ー ̄)

でも前と違うのは、

自分を信じて、どーんと構えて、頑張っていたら大丈夫ということだ。

 

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